インターン学生 2015年夏 活動報告1


 

 

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こんにちは。近畿大学総合社会学部の神谷知里(かみやちさと)と同志社大学文学部の濱田茅滉です。よろしくお願いします。8~9月の間インターン生として太田議員のもとでお世話になっています。私達のほかにも2名のインターン生が一緒に活動していますが、今回は私たちがブログを担当させていただきます。

 
8月の主な活動は、ポスティングと議会傍聴です。正直、議会傍聴ときいただけで、議員さんとはテレビの中にいるような遠い存在なのだろうと思っていました。ですが、このインターンシップで活動しているうちに、もっと身近な存在だということに気が付きました。徒歩で投函していくポスティング作業がその良い例です。ポスティング作業中に出会った地域の人々が話しかけてくださると、非常に嬉しく思いました。また自分たちとはあまり関係のないものだと考えていた議会傍聴も、町をよりよくするためのさまざまな政策がなされていることがわかり、行政の方々が日々私たちのしらないところで奮闘なさっていることがわかりました。

 

月末には車いすバスケットボールの行事のお手伝いをさせていただきました。講師としていらっしゃった根本さんの話の中に、印象的な話がありました。根本さんは、ご自身の夢は「世界平和」だとおっしゃいました。そのためには沢山のひとと友達になる必要があるとも。見知らぬ誰かのためには動かなくとも、友達のためなら身体は動くからと。その通りだと考えます。友達と助け合うという日常的で小さなことも、世界平和という大きなことにつながります。まさに「塵も積もれば山となる」ですね。

 

インターンを通してたくさんのかたと出会い、さまざまなことを経験させていただきました。この出会いひとつひとつを大切にしつつインターン活動の残り半分、はりきって取り組みたいと思います!よろしくお願いします。

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